YAMADAホームズで新築建ててみた。Part6-2-建築開始-

家作り

前回の続きから行きたいと思います。

個人的に早く家電の紹介に行きたくてしょうがない所なのですが!!

さて、今回のラインナップとしては

お風呂やトイレ・キッチン等が順に搬入される→建具取り付け→フローリング・クロス張り→業者の清掃作業が入りメーカーと施主の立ちあい検査→引き渡し

この流れで行きたいと思います。

お風呂・トイレ・キッチン搬入

こちらがお風呂になります。

先日、お風呂の模型をお見せしたときに、黒多めな配色でお風呂が暗い印象になるかと思いましたが、普通に良い感じな仕上がりに一安心したのを覚えています!

トイレの扉を開けたら勝手に蓋も開いてくれます。優秀なトイレを購入しました。

写真が作業中のもので申し訳ないです!!キッチンの写真がこれしかなかったー( ノД`)シクシク…

一応拘りとしては、シンクと作業スペースの両方を人工大理石にしたかったので、それが適応出来るメーカーにしました。また、高さの調節を1㎝単位で行ってくれるのがハウステックだけだったので、私はハウステックに決めました。

物としては、ほぼ不満はないのですが。作業員さんが非常に不安でした。

前もってキッチンを取付する日取りは聞いていたので、お昼に見学しに行った際に。

かなり柄の悪いにーちゃん二人が作業されており、片方は黙々と作業していたのですが。もう片方はほぼ作業せず携帯で友人?と思われる人とひたすら雑談されていました。

しかも、話しをよくよく聞いてみれば

「さっきまで酒を飲んでたから怠い」

「急に呼び出されてやる気が出ない」

等々、正直施工を任せるのに不安しか残らない話しをしていてかなり憤りを覚えましたね。

速攻、ハウスメーカーに連絡を入れましたが「後日確認に行きます」とだけ。

これが本当の話しならかなり問題だと思うのですが、建築界隈では常識なのですかね。

酒気帯びの業務。

ちなみに、車は2台あったのでどちらとも「運転手」だったのではないかなと愚考します。

案の定、後日確認に行ったら取付が悪くて引き戸がかなり開きにくいかったりしたので、しっかり直してもらいました。

建具

建具に関してはホールからリビングに入るドアのサイズだけ大きくしたいという拘りがあったので、注文していたのですが、メーカーと下請けのやり取りの問題で他のドアのサイズと同じで施工してあったりしたのですが、正直これは些細な問題でした。。。₍勿論直してもらいました₎

一番の問題は、打ちあわせの段階何度も確認した。ドアのソフトクローザー付いてなかった

子供が力任せに開けたりして危ないので絶対につけて欲しいとお願いしていて、その時は「標準の装備の中に入っているので大丈夫です」と言われていたので安心していたのですが・・・。

いざ蓋を開けてみたら、少し勢いをつけてドアを閉めるとなんの抵抗もなく跳ね返ってくる。。。

YAMADAホームズに問い合わせてみた所、どうも建具の更新の時期と家の契約の時期が被っていたようで、私が契約した時はまだ建具の内容が更新される前でソフトクローザーが付いていなかったと。
それで、打ちあわせをしている最中更新後ソフトクローザーが標準で付いてくる仕様に変わっていたので気づかなかったと。

で?

っと聞き返したのですが、「大変申し訳ございません・・・」の一点張り。

謝ってもらってもソフトクローザーは付かないんで、直してくださいと。伝えた所。上と話し合って後日連絡するとのことで一旦話しは終了し。

後日連絡があり、色々言い訳されましたが要約すると扉を全部取り換えになるのでタダでは出来ないので幾らか負担してくれと。

頭部の毛細血管がはち切れそうになりましたが、子供の為だと言い聞かせ、とりあえず全部やり替えたら15万くらいかかるらしいので、1/5の3万のみ支払いするという話しで折り合いを付けました。

正直3万円でもすごく嫌でしたが。

更に、サッシの話しになるのですが、施工もほぼ終わりを迎えるタイミングでかなり大きめな台風が来たので、台風通過した翌日、心配で出勤前に少し様子を見に行ったのですがなんと。

窓が開きっぱなしに。。。

動画が見ずらいかと思いますが、鍵は掛かっているのに窓が簡単に開くという訳の分からない状態でした。ちなみに、私が確認に行った最初の段階では窓が10㎝程開いており、台風の雨風が部屋の中に入ったのかなというのは簡単に想像出来ます。

これもハウスメーカーに伝えて、窓を新しい物に変えて貰い内部を清掃してもらいましたが。

腑に落ちないことばかりだなぁと悲しい気持ちになりました。

やはりネガティブな話になると愚痴のようになってしまうのでいけませんね。でも、真実です。

フローリング・クロス

リビングのアクセントクロス。
ここに壁掛けTVと巨大エアコンが。

これに関しては、家が本格的に仕上がっていく感じが目に見えて分かったのでひたすら楽しいひとときでした。

施工後。

業者の清掃作業後のYAMADAホームズと施主の立ちあい検査

四苦八苦ありましたが、ようやく8/7にYAMADAホームズ施主の両者立ち合いでの最終確認の日となりました。

正直ここまでにかなり苦情を言ってきたので、もう言うこともないかなぁと考えていましたが、意外とまだ出てきますね。パントリ―入り口の折れ戸が閉まらなかったり、清掃し終えたという話しではありましたが、家の至る所に糊の痕が残っていたり。₍砂や埃、木屑などが付かないようにテープで防御してあるものを剥がした痕だそうです₎

せめてその辺しっかりしといてよって所が多々ありましたが。取返しが付かないような大問題はなく無事に8/11にYAMADAホームズから施主へと引き渡しが行われました。

一応形式上、8/11から家に関することは施主の管理となるため、両者立ち合いの検査の段階で全て言いたいことは言っておいた方が良いと思います。この時は早く引き渡しをしてほしいばかりで、多少のことは多めに見てしまいがちですが。後々後悔ないように!!!

まとめ。

今回の記事にて「YAMADAホームズで新築建ててみた」の家作りに関する記事を終わりにしようと思います。ここまでお付き合い頂き誠にありがとうございました。

最初は、あれも書きたいこれも書きたいと構想を膨らませつつ記事作りを始めましたが、執筆をしていくにつれ、説明の難易度が上がっていき、私自身のキャパシティを完全に超えた内容が増え中々上手く伝えたいことが伝えきれてない部分がありましたが、これから新しく新築を考えている人に少しでも忖度のない情報を提供出来ればという一心で書き続けました。

あと、2記事ほど残っており、個人的に家作りより楽しみ?にしていた家電に関するお話しと、外構に関するお話を書いていきたいと思います。

もしよろしければそちらもお付き合いいただければ幸いでございます。

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