YAMADAホームズで新築を建ててみた。Part3-ショールーム見学-

家作り

昨日は子供を寝かせていたら自分も一緒に。。。

更新できず申し訳ないです!!₍しょっぱなからやらかしました₎

それでは早速ショールーム見学に移りたいと思います。

私は今回、YAMADAホームズで新築を建てるにあたり2度ショールームを見学しました。

1度目は水回り・サッシ・玄関ドアなどの見学でした。

2度目は外壁や屋根の色選びに行きました。

今回は1度目の水回り・サッシ・玄関ドアに関して執筆していこうと思います。

ちなみに、あらかじめYAMADAホームズより様々なサンプルや資料を見せてもらい、ある程度目星を付けて、メーカーを絞っていますので、本来であればもっと様々なメーカーの取り扱いがあります。

ぽっし
ぽっし

ちなみに、メーカー取り扱いのある商品はメーカー希望額より安い値段で仕入れて貰うことが可能です。
正直サンプルとして渡されるカタログの値段で購入してたら、洗面化粧台・トイレ・お風呂などなど好みのものを選んでいると100万円以上差が出ると思いますので、必ず卸しの値段で購入させてもらいましょう。

この水回りや建具関連、などなどの取り扱いメーカーの多さもYAMADAホームズの強みかもしれませんね。

他メーカーでは、概ね固定契約をしていたりするため、取り扱いが出来なかったり、出来ても割引額が少なかったりするため、選択の幅が少なくなります。

有名所で言えば、アイフルホームであればLIXILの商品が大部分を占めていたりします。

ショールーム見学

雪が降り続く、12月某日。

午前中は風呂場を見学するために、TOTOへ。その後、玄関ドア・サッシを見るためにLIXILへ行き。夕方はキッチンを見るためにハウステックへ行きました。かなりの突貫見学のためとても大変でした。

TOTO

TOTOではお風呂や1・2階用トイレ、2階用洗面所を選びました。
ちなみに、なぜTOTOを選んだ理由としてはお風呂場の床を「ほっからり床」にしたかったからです。

他メーカーの見学会に行った際、お風呂場をTOTOのほっからり床を使用している施主さんがいらして、足を踏み入れたその瞬間に「床の柔らかさ、足元の温かさ」これを実感したので、必ず我が家もほっからり床を使いたいと思いました!!

実際に展示してある商品をしっかり見れました
ちゃんと等身大であるため、浴槽に入ってみたりも出来ます!

浴槽や風呂場の見定めが終わったら次はミニチュア模型にて、自分だけの風呂場作り₍少し大げさですがw₎

こんな感じのミニチュア模型で風呂場の色合いパターンを決めます。

正直、最初は黒系を主として使うと、風呂場が暗い印象になるかと思っていましたが、いざ使ってみると案外悪くなかったためこの配色で決定となりました!!

トイレや2階用洗面に関しては、既定路線であったため現物確認のみでほぼ時間を取ることなく終了。

手洗いのタイプのみ選択肢がありましたが、そこまで種類があるわけでなかったので、値段と見た目のみでこちらで決定しました

また、少し話しが逸れるのですが。
流石は超大手メーカーTOTOですね。子供が少し遊んだり出来るスペースが完備されていたり。トイレにも子供のオムツを変えたり授乳したりが出来るスペースもしっかりと用意されていました。

ぽっし
ぽっし

店員さんの説明も非常に分かり易く、質問に対してもしっかりと返答が返ってきたので安心して決定することが出来ました。

LIXIL

次に、玄関やサッシ関連を選ぶためにLIXILへ行きました。車で約20分程の移動でした。

外観からオシャレ間が漂っていました。こちらも流石は超大手って感じでした。

入ってすぐの一番人に見られる場所には、一番売りたい商品なのでしょう。

「200万以上するやたらカッコイイキッチンが設置されていました。」

勿論素通りです(´;ω;`)

玄関ドアといっても滅茶苦茶種類があり

こんな感じの中から

このような感じのドアにしました。₍展示場で選んだドアを写真に収めていなかった為施工後の写真です₎
ドア単体で選ぶと、後々後悔する₍周りの色合いと合わないことがある₎そうなので、私の玄関ドアの決め手は周りの配色を邪魔しない色であることでした。

玄関ドアに関しても、ある程度目星は付けていたのですが、やはり実際に物を見ると思ったより色味が違って見えたりしたので、こればかりは実際に物を見てからでないと正しく判断は出来ないと強く思いました。

サッシは標準で取り付けられるもののレベルが高かったため、現物確認のみで終了です。

色選びに関しては後日になるのですが、一応選択したのは

・メインはブラウン

・アクセントを付けたい所だけホワイトにしました!

ハウステック

最後に、夕方も少し遅くなってくる時間帯、期限の悪い息子様は旦那に任せて一番楽しみにしていたキッチンの見学です。キッチンも非常に選べる幅が広く、引き出しの色合いやキッチン自体の高さの設定などを行いました。

ハウステックは広島LABIヤマダ電機の中にあったため、他の家電などに目移りしながらのキッチン選びになりました(笑)

ハウステックを選択した理由としては、高さの設定が無料で出来たり、他メーカーと比較しても一番機能性に優れていたと思ったためです。

カップボードの形状も自由度が高く通常だとコの字型になるのですが、私の希望としてはカップボードは上と下に分かれているタイプが良かったので、コの字型からニの字型に変更してもらいました!!
また、カップボード内に炊飯器を置くスペースがあるのですが、そこに排煙機能が標準で付いてくるのでこれも嬉しいですね。これがないと炊飯器を格納スペースから引き出して使用しないと、蒸気で内部が蒸れてしまいます。
ちなみに、この機能は他のメーカーでは大体オプションでした。

ハウステック以外でもこの機能があるところもありますが、他ではキッチンの高さを自由に設定出来なかったりと不都合があったので、ハウステックを選択しました。

まとめ。

今回はショールーム見学について大まかではありますが執筆しました。

正直ショールーム見学については、あまり特筆して書くこともなかったので、少し面白みに欠けると思われたら申し訳ありません。。。₍執筆能力が低い

私がショールーム見学を行うにあたり最低限これはしておいた方が良いと思ったのが

・ある程度カタログスペック等を参考に見ておきたいメーカーを絞り込んでおくこと。₍沢山のメーカーの意見を聞き過ぎると、どこも良いところのみを説明してくるので自分の拘りがブレてくる、結果後悔に繋がる可能性が。。。₎

・拘りたい要素をまとめておく。₍私を例として挙げると、シンクは人工大理石にしたい一階のトイレはタンクレスにしたい等々₎

・同系列の見学をする際、あまり日付はズラサナイ方が良い。₍よほど思い入れがない限り、新しく見た物の方が良く見える。私は、同系列の物は一日使って全部見ました。₎

私が、ショールームを見学する際、実際にどのような準備が必要か、またどの程度目星を付けていくと効率良く見学が出来るのかが、全くわからなかったので、その辺を次に家を建てる方の参考になればと執筆させてもらいました。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

私が家を建てる際、ネットの記事を参考にしようと色々模索していた中で見た様々な記事の殆どが純粋に家を建てる人の意見とは少し違う記事だと感じたため、あまり参考になると感じませんでした。

なので、私はこの記事を通して、少しでも多くの方の家作りに対する

「不安・不満・疑問」

などなどを解決に導けたらなと思い、ほぼ体験録のようなものですが書くことを思い立ちました。

何よりも大切なのは、「不安・不満・疑問」を感じたら飲み込まず、しっかり質問することだと思います。

勿論クレーマーになる必要はありませんが、かなり高額な買い物になるので、絶対に泣き寝入りはしてはいけません。

最後に、私個人の主観がどうしても入ってしまうため、公平な評価というのは難しかったりしましたが、そこも含めての家作り体験談ということで多めに見てもらえたらと思います。

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