今回インプレ致しますは、有名ユーチューバーでもあり、ジャッカルプロスタッフでもある。
しょごたんこと「村上祥悟」先生プロデュースのビッグベイトロッド。
【BP-C610XH】
こちらをご紹介していこうと思います。
【新作ロッド】BPM BP-C610XH インプレ
村上祥悟プロデュース/ベイトキャスティングモデル
近〜中距離のアプローチ性にフォーカスしたテクニカルビッグベイトロッド。2oz~4ozのビッグベイトをブランクにウェイトを乗せ、狙ったピンポイントを撃ち抜く為のテーパーデザインと6ft10inレングス設定。程よく入るティップ・ベリーでしっかりと食い込ませフッキングし、パワフルなバットでランディングに持ち込みます。
1pcブランクのアクション優位性と2pcsの携行性を併せ持つ、仕舞130cm変則2pcs仕様(1&ハーフ設計)を採用。
参考動画
動画内4:55からBP-C610XHの紹介動画になります。
スペック
Length : 6’10”
Pcs : 2
power : EXTRA HEAVY
Weight : 145g
Lure : MAX 120g
Line : 16-30lb
価格 : ¥16,500(本体価格)
使用感
半日使って3/8oz~3.6ozまで投げてきました。
最初に結論から申しますと。
凡そ気持ちよく投げられる範囲としては、1oz~3.6ozでした!
私自身3.6oz以上の重さのルアーを所持していないのでこれ以上の重さは試投出来ませんでした。
内容としては
・3/8 レベルバイブ
・1oz~2oz ダッヂ ブルタンク デカダッヂ ジョイクロ178
・3.6oz ダウズスイマー220SF
3/8オンスクラスのレベルバイブも難なく投げれます!ただ、気持ちよくスムーズにとは言い難い感じですね。
思ったより竿先が曲がってくれるので、安価なXHにありがちな「ただ硬いだけの竿」ではないようです。
これだけでもコスパの良さは十分にあったかなと思えます。
もちろん、重めなルアーを投げた際にもしっかりその重さを受け止めてくれて、竿先のテンションの反動を活かして狙ったスポットへ的確にキャスト出来る逸品だといえます。
また、一番の懸念点であったビッグベイトロッドの中では比較的短めな6フィート10インチというレングス。遠投性能はどうなのかと思っていましたが。
これが意外と遠投も出来ました。勿論、琵琶湖のようなビッグフィールドでは心もとない。とおっしゃられる方もいるかと思いますが。₍個人的には琵琶湖でも全然問題なく飛距離出せると思います₎
野池や小・中規模ダムなどでは全然問題ないレングスだと感じました。もともと7フィート5インチという長さのロッドでビッグベイトを投げていましたが
正直それより扱いやすいかなと現状感じています。
それより、個人的には取り回しの良さから、着水音を少しでも抑えられるようになったこと。アクションの付けやすさのメリットの方がより目立って感じられました。
まだ、投げ込めてはいないのでこれから使っていく中でさらに気づいた点や耐久性など更新していきたいと思います。
まだ、ビッグベイトにトライしたことない初心者な方や、よりビッグベイトを静かに着水させることや、繊細にアクション付けたい方に是非お勧めしたい逸品になっています!
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コメント
BP-C610XH購入検討してます。
非常に参考になります!
ちなみに
3/8oz 〜 3.6ozのルアーで半日インプレッションされた時のリールとラインの種類を教えて欲しいです。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます!
3/8oz
20メタニウムにフロロ12lb
1oz-3.6oz
AntaresDCにフロロの20lb
リールを付け替えて使用していました!
他にも気になることなどありましたらお気軽にコメント下さい!
コメントありがとうございます。
やっぱりそうですよね。。
20メタ 良さそうですね!
1oz〜3.6ozはやっぱり20lbですかね。
16lbと20lbで迷います。
20メタ良いですよ!
ただ、MAX1/2位だと思います。
1~2ozまでは16lbでも行けるかと思いますが、3.6程になると最低20lbは欲しいですね。人によっては30巻いたりするみたいです。
私は汎用性考えてビッグベイトは20でやってます!
参考にして頂けましたら幸いです!