前回の記事では2wayに関して記事にさせて頂きましたので、今回はAVI50・35に関して紹介していきたいと思います!
激レアルアー「2way・AVI50/35」を入手!②
ちなみに、AVI50はダークシナモンブルーフレーク、35はシェードオイルを購入しました。
個人的に、Avi35のシェードオイルはクリアなフィールドからステイン、マッディまで様々なフィールドに対応出来る印象なのでとてもおススメカラーになってます!
Avi50
2WayとともにRAIDJAPANが2019年度のワームに対する売り文句にしている「沈む虫」これを周到しているワームです。
バックスライド系のワームですが、コンセプトとしては従来のバックスライド系よりフィネス感を重視した沈む虫。とのことで、遠投して対岸ブッシュはもちろん、足元岸際ストラクチャー、サイト、果ては開けたフィールドのずる引きまでこなせるみたいです。
タックルセッティング
ロッド:ベイトフィネス、スピニング共にML-L
リール:ベイトフィネス・スピニング共に可
LINE:ベイトフィネス→フロロカーボン8-12lb
スピニング→フロロカーボン4-5lb 障害物周りでなければPEもありみたいです。
フック:3/0オフセットフック
参考動画
Avi35
Avi50のダウンサイジングとして、5月下旬に発売されたAVI35。
こちらはAVI50がベイトフィネス等で、気になる所にどんどんねじ込んでいってサクサク探っていくイメージに対して、AVI35はよりフィネス感を重視し、アピール力を落とした分ピンスポットに差し込んでいった時の喰わせ力に特化したワームです。なので、バックスライド系という認識よりはサイト寄りのワームと言った認識の方がわかりやすいかもしれませんね。
簡単に言ってしまえば、2wayで攻められないようなストラクチャーの中を豪快にねじ込んで行ける。なのでカバーを絡めたサイトの釣りではAvi35の右に出るワームは多分ないと動画でも解説されています。
確かに色んなサイト向けのワームを見てもオフセットをメインで使うようなワームはあまりない気がします。
ここでAvi35を扱う上での注意点なのですが、Avi50と比較してもそのフォールスピードは非常に遅いため、しっかりフォールするまでステイをする必要があります。
このフォール速度を把握することは非常に重要で、ある程度釣果が上がるまでは、何度か足元で沈むスピードを確認しておく事が重要とのことです!
タックルセッティング
ロッド:スピニングロッドUL-XL
リール:スピニング2000-2500番台
ライン:フロロカーボン:3-4lb(ベストセッティングは3lbだそうです)
フック:オフセットフックの2番
参考動画
まとめ
2wayに引き続き、今回はAvi50・35について紹介していきました。
正直、早く釣りに行きたくてたまらないのですが、仕事に息子様で手いっぱいで中々釣りに行けていません。今週中に行けたらなと考えております。
また2way.AVI共に使用したら使用感等をレビューしていこうと思います。
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