今回は仕事終わり、ビーブルを巻くためにHクラスの硬めな竿一本で夕まづめ釣行に!
本来、スピニング用のライザーベイト007等を購入した為、その辺りも使ってみようと思っていたのですが、朝寝坊をしてしまい仕事に遅刻しそうで、竿やらタックルBOXやらを積み込む時間がなかったという。
そのため、HクラスのロッドにアンタレスDCの1タックルを車に積みこむのが限界で、思い切ってBeeble釣行を決意しました(笑)
Beeble釣行
春に良い思いをして以来、事あるごとに投げてはいるのですが、あの日以降中々釣果が上がらず困っていたのですが、本日ついにやってくれました。
今までBeebleを使用する際に使っていたタックルはグラディエーターのスカイウォーカーというスピナベ専用と金森社長が絶賛していたロッドを使用していました。
硬さでいうと、M~MHの間くらいの竿になります。
今日はゾディアスの172Hが一番取り出しやすい場所にあったためこれ一本。
これでBeebleを巻いてみたのですが、「意外とコレがやりやすい!」ということに気づきました!!
今まで盲目的にスピナベや3/8oz以上の巻物は大体グラディエーターを使っていたのですが、やはり巻き抵抗のあるものを使用する場合はそれに見合ったロッドを使った方が楽に釣りができますね!!
特にBeebleは通常のスピナベと比較しても早巻きをすると巻き抵抗が強く、それゆえに比較的ゆっくり巻くことが多かったように思います。
いかに私が初心者であるか思い知らされました。。。
本日のBeebleは。
答えは表層早巻きでした。
春先の時はアフターの時期だったからか、一度底を取ってからゆっくり巻いてくるのが良かった覚えがあります。
今日も最初はその記憶通りに巻いて見ていたのですが一向に反応がない。
正直、真夏の台風前日、明らかに魚が浮いてる状況下で底を引いてる時点でどうかしてると途中で気づき、試しに表層を少し早巻きしてみると。
30そこそこの悪くないサイズのバスが相手をしてくれました。
それに気を良くした私は、そのままランガンを続け
40にちょい届かないくらいの元気なバスや。(ガリガリ君ではありますがw)
まさかの20前半くらいの子バスまで相手をしてくれました。
Beebleって比較的良いサイズしか釣れた事なかったので、このサイズが釣れたのは少し驚きでした(笑)
40あるなしを上げた際に、アームが伸びてしまい修復しても形状がもとに戻らなくなったため、さすがに買い替えかなぁと思いました。
個人的にはこのK.Oチャートがお気に入りなので、買い直しました!
価格:1,350円 |
よろしければ是非お試しください!
まとめ。
今回の釣行で思ったことは、Beebleは他のスピナベとは違い引き抵抗が大きい。このため、Mクラスのロッドで釣行を行うと早巻きが少ししんどいかなと感じました。
私の場合はダブルウィローという比較的、引き抵抗が少ないタイプを使っていますが、これがタンデムウィローという更に引き抵抗が大きいものを使用する場合は尚更、硬めなロッドを推奨します。
勿論Mクラスでも巻けないわけではないのですが、私はHクラスのロッドの方がやりやすいと感じました!
正直、時合いかなぁって思わなくもないですが、そうではないと願いつつ次の釣行でも巻いていきたいと思います。
ちなみに、次はライザーベイトや夏らしいファイボス、ブルフラの釣りもしていきたいと思っています!
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