明日は仕事帰りに軽く私用を済ませたあと、夕マヅメを狙いに行きたいと思います。
そこで私がいつもバス釣りの前の日に行っている、釣りの準備を紹介していきたいと思います。
釣りに行く前日にすること
以前は釣リ具のメンテナンスなども一切しておらず、釣りに行く前の日にも、準備などしていませんでした。
その結果大切なルアーを一投目でロストする結果となったのがきっかけで準備を行うようになりました。そのロストの原因はラインがズタボロだったため、RAIDJAPANのレベルバイブを遠投しようとしたところ、ラインが切れて彼方沖に飛んでいき、リールも取り返しが付かないレベルのバックラッシュとなってしまいました。
1.ラインチェック。
ラインのチェックは常にコマメに行った方が良いです。ラインがズタボロの状態でキャストをしていると私のようにルアーをロストするハメになりますし、最悪の場合、デカバスを掛けた時のラインブレイクの原因となります。
ラインブレイクでデカバスを逃がした時の事ほどショックなものはありません。
・・・あー今のは40後半あったなー。よく聞くセリフですね。
バスの口の中にルアーが残ってしまいますしね。非常にかわいそうです。
また、スプール内のライン残量が少ない場合はラインの交換をします。
金銭的都合で、そう度々ラインの巻き替えを行うことが出来ないのですが、なるべくリールの持てる力を最大限に引き出せるだけの糸巻き量は確保しておきたいですね。
2.ルアーのセレクト+セッティング
私は、以前の記事でお伝えした通り、かなりズボラな性格なので釣り場で面倒なリグをセッティングするのが嫌なわけです。なので、使いたいセッティング(ダウンショットなど)があれば前日のうちに準備しておき、当日使いたいときに準備していたものとスナップを付けるだけの状態にしておきたいのです。
あとはおかっぱりなので、なるべくセレクトルアーは少なく纏めたいので、使いたいルアーだけを厳選し、ショルダーバッグに入る程度に纏めたいですね。
タックルも出来れば2本以内で抑えたいです。
3.テーマを決める
②と通ずる所があるのですが、どのような釣りで魚を釣りたいかを決めます。
これを行うことで、持っていくルアーの種類や数を取捨選択出来ます。デカいバッグを常に持ち歩けるほど体力のある方なら問題ないかもしれませんが、私はそこそこ歩きながら釣りをするので身軽な装備で釣りに挑みたいと思っています(笑)
明日のテーマは
購入して一度も魚を上げることが出来ていないブロックリッパーでバスを釣りたいと思っています。
なので、ブロックリッパー3種+デコらないためのデラクー、ファットウィップ3インチ、サーキットバイブ1/8oz辺りをショルダーバッグに入れていこうと思います。
ファットウィップ3インチって非常に便利で、大体どの釣り方の時も持って行ってます。
TK社長が解説されていたオモヘッドワッキーが中々楽しいですね。あとは1.8gくらいのネイルシンカーに縦方向にマス針を刺して巻くと小型ワーミングバイブレーションとして使えたり。もちろん、ノーシンカーワッキーやオフセットでも喰わせ能力高いですしね。
また別記事で詳しい解説など紹介したいと思います。
RAIDJAPAN(レイドジャパン) ファットウィップ 3インチ #022 AMEZARI 価格:864円 |
この記事が気に入って頂けたらツイッターやFacebookで広めていただけると励みになります。
コメント